【2020年7月満月】バクムーンはいつ何時から？都道府県別の月の出の時間はこちら！由来についても調査

2020年7月5日は、月に1度の満月です！

今回の満月は「バクムーン」と言われています。

月に１度しかない満月なので、ぜひ夜に空を眺めて見てくださいね。

今回は、2020年7月バクムーン（満月）が見られる時刻を都道府県別に調査しましたので、参考にしてみてください。

2020年7月満月バクムーンはいつ何時から？都道府県別の月の出の時間を調査！

バクムーンは、2020年7月5日に見られます。

2020年7月5日の都道府県の都市別の月の出の時刻は以下の通りです。

あなたの住んでいる地域では、何時でしたか？

だいたい19時30分〜20時の間には、月が現れてくるようですね。

日曜日ですし晴れていたら夜ごはんを食べ終わったぐらいに、空を見上げてみてはいかがですか？

綺麗な満月が見られるかもしれませんよ。

ところで、今回の満月は「バクムーン」というようです。

どうして「バクムーン」と呼ぶのか気になっている人もいると思います。

なぜ「バクムーン」というのかも合わせて調べてみました。

「バクムーン」とは、7月の満月のことを言います。

英語圏では満月を様々な名前で呼ぶようで、７月の満月を「Buck Moon（バクムーン）」と言っているようです。

なぜ「ストロベリームーン」と言うかというと、アメリカの先住民時代にオスの鹿（バク）のツノが生え変わる時期に由来しているようです。

アメリカの先住民は満月に名前をつけていたようですよ。

満月に名前をつけていたなんて、なんだか可愛いですよね。

毎月ワクワクしていたのでしょうか？

こんなエピソードを知ると、当日空を見上げるのが楽しみですね！

それでは7月以外の満月のことをなんというのでしょうか？合わせて調べてみました。

７月以外のその他の月の満月の呼び方と、その呼び方の由来は以下の通りです。

	満月の呼び方	由来
1月	ウルフムーン	真冬の食糧不足を嘆く飢えた狼（ウルフ）の遠吠えをイメージ
2月	スノームーン	2月は雪（スノー）が多いため
3月	ワームムーン	雪解けの地面に現れるミミズ（ワーム）のはった跡にちなむ
4月	ピンクムーン	開花の早い野花（ピンク）をイメージ
5月	フラワームーン	多くの花（フラワー）が咲く月フラワームーンの詳細はこちら
6月	ストロベリームーン	北米で6月にはイチゴ（ストロベリー）の収穫が行われるため赤く見えることが多いストロベリームーンの詳細はこちら
7月	バクムーン	オスの鹿（バク）のツノが生え変わる時期に由来
8月	スタージャンムーン	チョウザメ（スタージャン）の豊漁にちなむ
9月	ハーベストムーン	９月は作物を収穫（ハーベスト）する時期のため
10月	ハンターズムーン	夏にしっかり育った動物を狩る（ハンター）のに適した時期
11月	ビーバームーン	ビーバーを捕らえるわなを仕掛ける時期
12月	コールドムーン	寒い（コールド）時期に由来

その月によって、様々な呼び方をするようです。

昔の人は、毎月見える満月に名前をつけていたんですね。

どの月も興味深いですが、個人的に4月のピンクムーンや6月のストロベリームーンが可愛らしくて好きです！

2020年7月の満月「バクムーン」がいつ見られるか、都道府県別の月の出の時刻と、由来について調べてみましたがいかがでしたでしょうか。

2020年7月5日、だいたい19時半〜20時ごろには満月が見られる可能性が高いのでぜひ空を見上げてみてくださいね。

由来についても、様々な呼び名があって面白いですよね。

７月の満月「バクムーン」をぜひチェックしてみてくださいね！