【2020年9月満月】ハーベストムーンはいつ何時から?都道府県別の月の出の時間と由来も調査

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2020年9月2日は、月に1度の満月です!

今回の満月は「ハーベストムーン」と言われています。

月に1度しかない満月なので、ぜひ夜に空を眺めて見てくださいね。

今回は、2020年9月ハーベストムーン(満月)が見られる時刻を都道府県別に調査しましたので、参考にしてみてください。

2020年9月満月ハーベストムーンはいつ何時から?都道府県別の月の出の時間を調査!

スタージャンムーンは、2020年9月2日に見られます。

2020年9月2日の都道府県の都市別の月の出の時刻は以下の通りです。

月の出の時刻
札幌18時35分
仙台18時2分
東京18時30分
名古屋18時41分
金沢18時44分
大阪18時47分
広島18時59分
福岡19時06分
那覇19時09分

あなたの住んでいる地域では、何時でしたか?

だいたい18時30分〜19時の間には、月が現れてくるようですね。

帰宅の時間に空を見上げてみてはいかがでしょうか?

綺麗な満月が見られるかもしれませんよ。

ところで、今回の満月は「ハーベストムーン」というようです。

どうして「ハーベストムーン」と呼ぶのか気になっている人もいると思います。

なぜ「ハーベストムーン」というのかも合わせて調べてみました。

「ハーベストムーン」って何?由来は?

「ハーベストムーン」とは、9月の満月のことを言います。

アメリカ圏では満月を様々な名前で呼ぶようで、9月の満月を「Hervest Moon(ハーベストムーン)」と言っているようです。

なぜ「ハーベストムーン」と言うかというと、アメリカ先住民時代、9月は農産物を収穫する秋にちなんで、この時期に見える満月をハーベストムーンと呼んでいたようです。

アメリカの先住民は毎月の満月に名前をつけていたようですよ。

満月に名前をつけていたなんて、なんだか可愛いですよね。

毎月満月の日が来るのをワクワクしていたのでしょうか?

こんなエピソードを知ると、当日空を見上げるのが楽しみですね!

それでは9月以外の満月のことをなんというのでしょうか?合わせて調べてみました。

その他の月の満月の呼び方は?


9月以外のその他の月の満月の呼び方と、その呼び方の由来は以下の通りです。

満月の呼び方由来
1月ウルフムーン真冬の食糧不足を嘆く飢えた狼(ウルフ)の遠吠えをイメージ
2月スノームーン2月は雪(スノー)が多いため
3月ワームムーン雪解けの地面に現れるミミズ(ワーム)のはった跡にちなむ
4月ピンクムーン開花の早い野花(ピンク)をイメージ
5月フラワームーン多くの花(フラワー)が咲く月
フラワームーンの詳細はこちら
6月ストロベリームーン北米で6月にはイチゴ(ストロベリー)の収穫が行われるため
赤く見えることが多い
ストロベリームーンの詳細はこちら
7月バクムーンオスの鹿(バク)のツノが生え変わる時期に由来
バクムーンの詳細はこちら
8月スタージャンムーンチョウザメ(スタージャン)の豊漁にちなむ
スタージャンムーンの詳細はこちら
9月ハーベストムーン9月は作物を収穫(ハーベスト)する時期のため
10月ハンターズムーン夏にしっかり育った動物を狩る(ハンター)のに適した時期
11月ビーバームーンビーバーを捕らえるわなを仕掛ける時期
12月コールドムーン寒い(コールド)時期に由来


その月によって、様々な呼び方をするようです。

昔の人は、毎月見える満月に名前をつけていたんですね。

どの月も興味深いですが、個人的に4月のピンクムーンや6月のストロベリームーンが可愛らしくて好きです!

終わりに

2020年9月の満月「ハーベストムーン」がいつ見られるか、都道府県別の月の出の時刻と、由来について調べてみましたがいかがでしたでしょうか。

2020年9月2日、だいたい18時30分〜19時ごろには満月が見られる可能性が高いのでぜひ空を見上げてみてくださいね。

由来についても、様々な呼び名があって面白いですよね。

9月の満月「ハーベストムーン」をぜひチェックしてみてくださいね!

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