4月7日の夜は、2020年最初で最後・日本からスーパームーンが見られます。
スーパームーンは何時からか気になっている方も多いはず!
そんな方のために、スーパームーンがキレイに見える時間は何時からか、そもそもスーパームーンって何なのか、調査しましたので、ぜひ参考にして見てください。
スーパームーンは何時から?
今夜から「スーパームーン」観測できる見込み 月が地球に接近 #nhk_news https://t.co/JQW4oIeswU
— NHKニュース (@nhk_news) April 7, 2020
ずばりスーパームーンの見頃は、4月7日の19時〜24時です!
完全な満月になるのが、8日のお昼頃なので残念ながら8日には見られません。
ただ、7日は全国的に天気も良く、よく見えるとのことなので、日が暮れた19時ぐらいから24時くらいがもっともよく見られるようです!
コロナ コロナ で外に出るのが気が引けてしまいますが、気分転換にベランダやお庭から空を見上げて見てはいかがでしょうか。
そもそもスーパームーンって何?
スーパームーンとは、月が地球に最も近づいたときに満月もしくは新月の形になった月の姿のことを言います。
つまり、1年のうちで月が一番大きく見える日ということです。
ふと月を見て「でかっ!」と思ったことありませんか?わたしはあります。
そう思った時がもしかしたらスーパームーンだったかもしれませんね。

このような真ん丸の大きな月が見られるかもしれません。
どれくらい大きく見えるの?
「最も遠いとき」と比べると「最も近いとき(つまり、スーパームーン)」は、見かけの大きさが14%大きくなり、30%明るく見えるのだとか。
引用元:国立天文台
国立天文台ホームページによると
- 大きさが14%アップ
- 明るさが30%アップ
大きさ14%は正直微妙ですけど、明るさが30%アップだとだいぶ明るく見えそうですね。
みなさん夜にチェックして見ましょう。
終わりに
2020年に最初で最後のスーパームーンが何時からかスーパームーンとは何か、どれくらい大きく見えるのかまとめましたがいかがでしたでしょうか。
4月7日の夜19時〜24時ぐらいがキレイに見えるということがわかりました。
コロナウイルスで、緊急事態宣言が出ると世間がざわついているところですが、気分転換に空を見上げて見てはいかがでしょうか。
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